こんにちは!千葉在住の2児ママです。
子供は1歳と2歳。毎日「ママ、牛乳!」→「あ、こぼした!」のループに振り回される日々です。
そんな私ですが、地元・宮崎県に帰りたい気持ちがふつふつ。
「都城市に移住したらどうなるんだろう?」と妄想したら止まらなくなったので、今回は支援金から公園、物価や幸福度まで全力で妄想してみます。

最大500万円の移住支援金とサポートにびっくり
都城市では移住者に最大500万円の支援金があるそうです。
500万円って、もはや「ベビーカー20台+オムツ1年分+ママの推し活費用」まで賄えるレベル。
2023年度には実際に3710人が移住したらしく、人気の高さがうかがえます。
移住センターもあって、移住前から移住後までワンストップでサポートしてくれるので、安心度は高めです。
子育て支援制度が厚すぎて泣ける
都城市では第一子から保育料が無料なんです。
千葉で「保育料のために副業したい…」と考えてる私にとっては衝撃の情報。
さらに、中学生までの医療費も完全無料。
「お熱出ました!」と夜中に駆け込んでも無料。家計に優しすぎます。
児童手当も令和6年10月から拡大。まさに「子育て世代ウェルカム」な市ですね。

教育環境もしっかり
都城市は教育環境も整っていて、学童や習い事の選択肢も豊富。
「ピアノにする?サッカーにする?」なんて選べる環境があるのは嬉しいです。
待機児童ゼロの実績もあり、働くママにとってもありがたい限り。
千葉での「保活サバイバルゲーム」から解放される未来を想像して、思わずにやけます。
公園と自然で放牧育児できる幸せ
都城市には家族で遊べる公園がいっぱい。
特に高城観音池公園は広大な敷地にアスレチックやゴーカートまであるレジャースポット!
子供を放牧しても余裕で追いかけられる広さがあるので、「どこ行った!?」と叫ぶ回数が減りそうです。
自然も豊かで、川や山遊びも日常に。
千葉のショッピングモール育児もいいけど、都城でのびのび育児も捨てがたいです。

物価・家賃・給与水準のリアル
物価は全国平均より低めで、直売所で新鮮な野菜がびっくりするくらい安いそうです。
「キャベツ1玉100円!?東京じゃ無理!」と叫ぶ未来が見えます。
家賃も安く、2LDKでも5~6万円台で住めるエリア多数。
ただし給与水準は全国平均より低めなので、収入面の調整は必要。
とはいえ、生活コストが安いのでトータルでは暮らしやすそうです。
幸福度・住みやすさは納得の高さ
都城市は自然が豊かで、人も温かい。
住民満足度も高く、生活コストが安いことや支援の手厚さが「幸福度の高さ」につながっています。
千葉で「電車に乗っただけで一日終了…」となる日常から、都城で「自然に癒されながらの子育て」へ。
うん、幸福度が爆上がりする未来が妄想できます。
妄想のまとめ
・最大500万円の移住支援金で引っ越しも安心
・保育料無料&医療費無料で子育て支援が神レベル
・教育や習い事も豊富で安心
・広大な公園で子供を思いっきり遊ばせられる
・物価は安い、家賃も安い、でも給与はちょっと控えめ
・総合的に幸福度が高い
都城市に移住する妄想をしただけで、千葉ママの心がちょっと軽くなりました。
現実は「ベーしないで!!」と叫びながら牛乳を拭いているんですけどね…。
でも、妄想するのは自由!
今日もまた「もし都城に移住したら…」と空想にふける母なのでした。


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