こんにちは!千葉在住の2児ママです。
1歳と2歳のわんぱくコンビに毎日振り回されて「オムツはきなさーーーーーい!」と叫んでいます。
そんな私ですが、宮崎県出身。
最近は「延岡市に移住したらどうなるんだろう?」と調べ始めたら妄想が止まらなくなりました。
今回は 移住支援金から子育て制度、公園、物価や幸福度まで 盛り込んで、延岡ライフを勝手に想像してみます。

移住支援金と移住サポートにワクワク
延岡市では、移住支援金がちゃんと用意されています。
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世帯(2人以上)での移住なら 100万円
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単身移住でも 60万円
しかも住宅取得補助や「お試し暮らし支援」で宿泊費・レンタカー代の補助まで!
「100万円あったらオムツ何年分?いや、家電も買えるし旅行もできる!」と皮算用が始まる母。
ただし条件はしっかりあって「県外在住歴5年以上」とか「東京圏からの移住」など、対象に当てはまらないと受け取れないので注意です。

子育て支援制度が頼もしすぎる
延岡市は子育て支援も整っています。
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児童手当
3歳未満は月15,000円(第1・2子)。
3歳以上~高校生は月10,000円(第3子以降は月30,000円)。
所得制限なし。 -
保育料
所得に応じた負担額が設定されていますが、第2子は半額、第3子以降は無料の制度あり。
「第一子から無料!」な都城ほどじゃないけど、十分ありがたいです。 -
医療費助成
高校生までの医療費助成があると紹介されていて「え、子ども病院行き放題?」と歓喜。
千葉で「診察代+薬代」で毎回財布が軽くなる私にとっては、まさに神制度。
教育環境もしっかり整ってる
延岡市内には22か所の学童クラブがあり、働くママも安心。
学校の授業に講師派遣があったり、地域での学習支援も充実しているそうです。
「ピアノ教室?サッカー?水泳?」と習い事の選択肢もいろいろありそう。
千葉の「送り迎え渋滞」から解放される日を妄想してにやけてしまいます。
公園や自然が多すぎて放牧スタイル
延岡といえば、山・川・海ぜんぶ揃ってます。
釣りもできるし、キャンプもできるし、公園遊びも豊富。
特に市内には子どもが走り回れる広場や自然体験施設も多くて、まさに「放牧育児」ができそう。
「子どもを走らせておけばお昼寝は確実!」とニヤリ。

物価・家賃・給与水準のリアル
延岡市は物価が安い!
直売所で新鮮野菜が驚きの安さで手に入るし、食費は千葉の7割くらいで済むのでは?と期待。
家賃も安く、2LDKでも5~6万円台で借りられるエリア多数。
千葉で「狭いのに高い」賃貸を払ってる私からすると夢のようです。
ただし給与水準は全国平均より低め。
求人を見ると月収13万~16万円の募集も珍しくなく、現実を思い出して正気に戻る瞬間も。
でも物価が安い分、生活のバランスは取りやすそうです。
幸福度・住みやすさの高さ
延岡市は「自然+人の温かさ+暮らしやすさ」の三拍子。
医療や子育て支援も厚く、食材も豊富で暮らし満足度は高いといわれています。
千葉で「電車に乗っただけで疲れ果てる」私からすると、延岡で「車でサッと移動して自然に癒やされる」日常は天国そのもの。
幸福度が高いのも納得です。

妄想のまとめ
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移住支援金は世帯100万円、単身でも60万円
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保育料は2人目半額、3人目以降無料
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児童手当は18歳まで、所得制限なし
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学童や教育支援が充実
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公園と自然が豊富で放牧育児できる
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物価・家賃は安い、給与はちょっと控えめ
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総合的に幸福度は高そう
現実は千葉で「子ども2人同時に泣いてカオス」です。
でも、延岡市への移住を妄想するだけで心が軽くなるんです。
移住はできないから妄想。。。でも「もしも」を考えるだけでちょっとテンション上がる~。
今日もまた「延岡に引っ越したら…」と勝手にシミュレーションしてる母なのでした。


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