★友人から聞いた日之影町の子育て支援の手厚さに驚きつつ過疎や現実も調べて二人の子持ち母が妄想した未来を語ってみた★

日之影町 こいのぼり 五ヶ瀬川 子育て支援

こんにちは!千葉在住の2児ママです。

子どもは1歳と2歳、毎日「おもちゃ散乱」「麦茶こぼし」「寝かしつけバトル」の三本立てで、わちゃわちゃ生活を送っています。

そんなある日、友人から聞いた一言。

「日之影町って、子育て支援めちゃくちゃ手厚いらしいよ!」

……え、ほんと!?

宮崎県出身の私としてはスルーできず、調べ始めたら妄想が爆走しました。

日之影町 移住 子育て支援


保育料と副食費が無料って衝撃

友人の話でまず出てきたのは「保育料タダだよ」という耳を疑う情報。

調べてみると、なんと 0〜5歳児の保育料と副食費(おかず・おやつ代)が全額無償化 されているそうです。

千葉で「副食費5,000円かぁ…痛いなぁ」と思っている私からすれば、「え、毎月バッグ一個分浮くじゃん!」と驚愕。


医療費ゼロの安心感

さらに、子どもの医療費。

日之影町では 中学卒業まで自己負担ゼロ(保険診療分)なんです。

千葉では1回数百円払ってるから、病院に行くたび財布が軽くなる現実…。

でも日之影町なら診察券出すだけで終わり。

「え、それなら子どもがちょっと鼻水出ても気軽に行けるやん!」と心の中で叫びました。


出産祝い金もなかなか手厚い

友人が「赤ちゃん生まれたらお祝い金出た」って言ってたけど、それも本当。

  • 第1子・第2子は5万円

  • 第3子は10万円

  • 第4子以降は20万円

しかも、定住見込みがあれば上乗せ。

「出産直後にお祝い金…!オムツ買い放題じゃん!」と妄想ママのテンションは最高潮です。


一時保育や病児保育も安心材料

「急に預けられる場所がある」って友人が言っていたのも納得。

延長保育は18:30まで、一時保育や病児保育も制度化されていて、ファミリーサポート制度まで整っている。

千葉で「発熱=仕事全部崩壊」な私には、光にしか見えません。


でも…実際の地域の現実も調べてみた

ここで冷静にリサーチ。

日之影町は、人口が 昭和55年の約8,000人から現在は3,200人程度にまで減少

高齢化も進んでいて、65歳以上が大きな割合を占めています。

町の約90%が森林、集落は山間に点在。

道路や生活インフラの整備もまだ課題が多いとのこと。

つまり「支援制度は神だけど、生活は車必須・都会の便利さとは別物」ってことです。

日之影町 五ヶ瀬川


妄想ママの結論

日之影町は子育て支援が神レベル。保育料も副食費も無料、医療費もゼロ、出産祝い金まで出る。

ただ、現実は人口減少や過疎化が進み、生活は車社会。都会の便利さとはまったく違う。

「やっぱり移住は妄想で終わりかな〜」なんて思いながらも、やっぱり宮崎を感じたい私。

そこで見つけたのが ふるさと納税

移住はまだ無理でも、日之影町の栗や梅酒、延岡市の海鮮や野菜、都城の宮崎牛や焼酎が返礼品でお家に届けば、ちょっとした“宮崎プチ移住気分”を味わえるんです。

移住の妄想を続けつつ、まずは食卓から宮崎を楽しんでみるのもいいかもしれません😊

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